【社員インタビュー】「誰かの役に立ててる」って、こんなに嬉しいんだ。──さくら株式会社で見つけた“誇り”のある仕事

社会の役に立つ仕事がしたい。誰かの暮らしを支える存在になりたい。

そう願っていても、「自分にできるのか」と不安になったことはありませんか?


さくら株式会社で働く人たちの多くも、かつては同じように迷い、悩んでいました。特別な資格があるわけでもなく、建設業の経験もゼロ。けれど、「まっすぐに働きたい」「誰かのために力を尽くしたい」という想いを胸に、一歩を踏み出した人たちです。


この記事では、そんな仲間たちの言葉を通して、さくら株式会社という職場の“空気”をお届けします。

それは、ただの「職場紹介」ではなく、「こんなふうに働けたらいいな」と思えるような、等身大のストーリー。


迷っているあなたが、少しでも安心して未来を想像できるように。

そんな願いを込めて──。




「自分の仕事が誰かの役に立っている」──その実感が、日々の力になる

「社会の役に立ちたいと思ったきっかけは何ですか?」。そう尋ねると、皆さんの目が少しだけやさしくなったように見えました。


男性 30代:「子どもたちの笑顔が見られる“スマイルプロジェクト”の現場に行ったとき、本当にこの仕事って人のためになってるんだって実感しました」
男性 50代:「配管の破裂で町が止まるようなこともあります。それを未然に防げるのが自分たちの仕事。責任の重さはあるけれど、そのぶんやりがいも大きいです」


「地図に残る仕事をしてるんだなって。家族にもそう話しますね」と語った方もいました。


仕事は見えづらくても、支えているのは“誰かの暮らし”そのもの。その実感が、明日も手を動かす理由になっていくようでした。


社会に必要とされる仕事がしたい。だけど、自信が持てない──。

そんな想いを抱えたまま、ここで一歩を踏み出した人がたくさんいます。

まずは、あなたの声を聞かせてください。

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「ありがとう」の一言が、何よりも心に残る

「印象に残っている仕事はありますか?」という問いに、皆さんが一様に口にしたのが、「ありがとう」の一言でした。


男性 30代:「精神的にも体力的にもギリギリの現場だったんです。何とか乗り越えて引き渡した時に、お客さんが『ありがとう、さくらに来てもらってよかった』って言ってくれて……涙が出ましたね」
男性 40代:「“やっぱりあなたじゃないとダメだな”って。頼ってもらえるのって、素直にうれしいですよ」
女性 20代:「どんな内容でも“ありがとう”って言ってもらえると、やっぱり嬉しいですよね。自分が役に立てたって思える瞬間なので」


建設現場では、仕事の成果が目に見えても、感謝の言葉をもらえる機会は決して多くはありません。だからこそ、直接伝えられた「ありがとう」は、何にも代えがたい価値を持ちます。


男性 30代:「“お前に任せとけば安心できる”って言われた時、自分がこの仕事を選んだ意味があったなと思いました」


その言葉には、技術への信頼だけでなく、人柄や仕事ぶりへの評価も含まれている。社員たちは、そうした“目に見えない信頼”を何より大切にしています。


ただ配管をつなぐだけではなく、「安心を届けている」。そう語る社員の言葉には、自分の仕事に対する誇りがしっかりとにじんでいました。




「一人じゃできない」ことを、みんなで成し遂げる


「この現場、正直終わらないと思ってたんです」。そう語ったのは、ある配管改造の現場を担当した男性社員。工期は迫り、作業は膨大。体力的にも精神的にも限界に近かったと振り返ります。


「でも、現場が終わった仲間が手伝いに来てくれて、みんなで一気に仕上げたんです。最後にお客さんから“ありがとう”って言われた時、ああ、終わらない現場なんてないんだなって思いました」


「異体同心」──それがさくら株式会社の経営理念。みんな違うけれど、志はひとつ。その精神は、現場の隅々まで浸透しています。


男性 30代:「さくらって、“一人はみんなのために、みんなは一人のために”っていう感じなんです」
女性 10代:「みんなで協力し合ってるっていうのが、すごく伝わってきます。だから頑張れるんですよね」


千葉県の大規模現場を社内メンバーだけで完遂した例もあるとのこと。億単位の仕事を、自社だけでやり遂げたという経験は、社員全体の自信にもつながっています。


「誰かが困ってたら、手伝うのが当たり前」「気づいた人が、すぐに動く」──そんな空気が自然にある職場。役割を超えて助け合う文化は、言葉で語るより、日々の行動に表れているのです。


「うちの仕事って、一人じゃできないんですよ。みんなでやってるから、形になる。だからこそ、完成した時の喜びは大きいんです」


その言葉には、仲間と過ごす時間の重みが込められていました。


特別な経験や資格がなくても、“想い”を大事にしてくれる職場です。

未経験から始めた先輩たちのリアルな言葉が、あなたを待っています。

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胸を張って「うちの会社」と言える理由

「もしご家族や友人に“どんな会社で働いてるの?”と聞かれたら、どんなふうに答えますか?」。この問いに、多くの社員が、まず“誇り”の感情をにじませて答えてくれました。


男性 40代:「ア○ヒやミ○ビシといった、大手の現場に入ってるって話すと、やっぱり『すごいな』って言われます」
男性 30代:「うちはただの工事会社じゃない。億単位の現場も任されていて、配管を通してインフラを支えてる。人づくりや地域のイベント支援、職業体験もしてる会社なんです」


自社で施工した建物や工場が、実際に街の中で稼働している。その風景は、彼らにとって“自分の仕事が社会とつながっている”ことを証明してくれるもの。


女性 20代:「一人ひとりが違う仕事をしてるけど、ちゃんと支え合って、協力して働いている会社だって伝えたいです」


出張が多いこと、全国の現場を飛び回ること、さらには珍しい工法や技術を担当していることも、「うちならでは」の自慢のひとつです。


男性 40代:「配管って、人が目にしない場所にあるけど、生活に欠かせない。それを自分たちが担ってるって、すごいことだと思うんです」
女性 30代:「お土産がすごいんです(笑)。北海道から沖縄まで行くから、有名なお菓子がよく社内に並んでて」


小さなことも大きなことも、社員たちの言葉には「誇れること」がたくさん詰まっていました。“自慢話”に見えて、それは確かな自信の証です。




未経験でも、大丈夫だった理由

「最初は…ほんとに怖かったです」。そう振り返るのは、未経験で入社した女性社員。建設業と聞いて、厳しい人が多いのではと身構えていたと言います。


女性 10代:「面接のときから、空気がやわらかくて。実際に働き始めてからも、先輩たちが笑って教えてくれて…怒られたこと、ないかも」


未経験で飛び込むことに不安がなかったわけではありません。専門用語が分からなかったり、初めての作業に戸惑ったり…。でも、そのたびに支えてくれる人がいた、と皆口をそろえます。


女性 30代:「入社当初は、正直言葉の意味もわからなかった。調べたり聞いたり…でも、誰も突き放さずに教えてくれた」
男性 30代:「最初は“建設業って堅い人が多いんじゃ…”って思ってました。でも実際は、優しい人しかいなかった」
男性 40代:「俺も未経験で入ったけど、困ってたら誰かが手を貸してくれる。それが“普通”な職場なんです」


社長の人柄に背中を押された、という声もあります。


女性 30代:「自分には何もできないって思ってたけど、社長が“うちはそういう人を歓迎してる”って言ってくれて。今もずっと感謝してます」


“仕事ができるかどうか”ではなく、“どんな思いで働きたいのか”を見てくれる会社。そんな姿勢が、多くの未経験者の背中を押してきたのです。


女性 20代:「私みたいに、最初は自信がない人もいると思う。でも、大丈夫。ここの人たちは、ちゃんと見てくれてるから」




「人の役に立ちたい」という気持ちに、まっすぐ応えてくれる会社


「自分の仕事が、誰かの役に立っていると思える瞬間が一番うれしい」──そう語る社員は、この会社に多くいます。インフラを支える配管の仕事も、子どもたちの笑顔につながるイベント支援も、すべてが“社会に必要とされる仕事”であるという実感。それが、彼らのやりがいや誇りに直結しています。


チームで支え合い、困ったときは自然に手が差し伸べられる。未経験でも受け入れてくれるあたたかさと、挑戦を後押しする社風。そして、「異体同心(いたいどうしん)」という言葉に込められた理念が、社員一人ひとりの背中を支えています。


誰かのために働きたい。その想いを、ここはちゃんと受け止めてくれる場所です。


迷いや不安があるのは当然です。けれど、その一歩を応援してくれる仲間が、ここにはいます。

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